October 25, 2009
LUFT BLUE-FLAME
アラジンのような青い炎をパーフェクションのような「ガラスほや」で見てみたいというストーヴ愛好家の願望を叶えた製品ではないでしょうか。
ワタシが把握しているルフトのカラーバリエーションは、このブラウンの他にグリーンとオレンジの計3色。それと「ほや」がらっきょ型でない寸胴形のものもあります。ただし色と「ほや」の組み合わせが全てあるのかはわかりませんし、ワタシが見たことも無い色や「ほや」があることも否定できません。
December 31, 2007
VALOR 64C クッキングストーヴ
炎が赤くなりがちだったので、芯の長さをハサミで均一に整えました。この機種はウチで並べて使っている同等サイズの"MINOR"の後継機と考えて良さそうです。説明書にも表記には"VALOR 64C COOKING STOVE"としながらも、イラストは"VALOR MINOR"を使い回していました。
それから「キッチンストーヴ」「ボイリングストーヴ」etc…呼び方がバラバラになりがちなので、説明書に記載のあるようにこれからは「クッキングストーヴ」に統一しようと思います。
年代はロゴやカラーリングから70年代と推測。
"MINOR"からの変更点は、給油口のフタが嵌め込み式からスクリューキャップに。
Chimney(胴)がホーローから耐熱ペイントに。それからChimney coneplateのクローバー型の型抜き(←"525"を代表にバーラーにはよく使われるモチーフ)が、それを意識した配置とはいえ単純な四つの円になってしまっています。
コストダウンのためなのか、愛らしい60年代のカラーやデザインの変更は残念にも思えますが、70年代はサイケデリックなものが台頭するなど流行が変化し、それに対応したとも言えるでしょう。
December 24, 2007
キッチンストーヴを粋に使ってみる
今日は "VALOR キッチンストーヴ" の実演といきます。スーパーで¥280くらいで売っていた網を使い、餅なんぞ焼いてみましたが、電気トースターで焼くよりもこちらのほうが焼き上がりは早いですね。「焼く」という目的には電気式よりもダイレクトなので効率はよろしいようです。
そして、このVALORで最もやりたかったことが、食通でも知られる著者 池波正太郎 が 鬼平犯科帳 や 仕掛人・藤枝梅安 などの時代小説にも登場させる 小鍋立て です。
江戸の風情を英国生まれのVALORで楽しもうというのが、ワタシなりの流儀というかお遊び。そのための 伊賀土鍋 (小) も去年から用意しておきながら期を逃していましたけれど、やっと実現しました。
レシピはあえて紹介するほど複雑ではないです。簡単な出汁をはったところに適当に材料を煮るだけ。ルールがあるとすれば、魚貝類や肉類などのダシを出すタンパク質類と野菜を一種類づつシンプルに組み合わせるよう心掛けるのが正しい楽しみ方のようです。
今回ウチでは「鰤と白菜」にし、ポン酢で食しました。
酒を呑みながらなら、なお良かったのですが、残念ながらこの後仕事が控えていましたので、それはおあずけに。
次回の小鍋立ての組み合わせは何にしようか。また、今シーズンは何回できるか。この冬を楽しく過ごす遊びがまた増えました。
December 17, 2007
My Way
以前「灯油は経済的」というのが通説でした。しかし、 ここ最近の原油高とエアコンの高性能化でそれは数年前から過去のものとなっています。
それに加えて排出CO^2の問題というのも耳の痛いハナシです。
ですから暖房器具に経済性や効率や環境に対するクリーンさをお求めの方は、どうぞ最新式エアコンをお買い求めください。あとは真冬に停電なんてことが起こらないことを祈るばかりです。
なんて負け惜しみみたいなことも言っちゃいましたが、エアコンでもファンヒーターでもできないストーブならではの芸当があるんです。それは湯沸かし等調理にも活用できること。ワタシが子供の頃は当たり前に目にしていた光景ですが、それを知らない若い世代がモニターの向こう側にはいるんだろうなぁ。
それで、加湿器代わりにヤカンをかけておくと、気のせいなのかなんだか暖かさが違うように感じます。湿度と室温の因果関係は微々たるもので、無視できる程のはずなんですがね。
ちなみにヤカン等を乗せる場合は上面盤を外した方が湯沸かしの効率が良いです。
外す理由はもう1つ。
万が一、吹きこぼせば熱湯とはいえ上面盤を急冷することになるのでホーローがバキバキに剥がれる恐れがあります。ホーロー部分に急冷は禁物なのです。アラジン使用者は注意されたし。
October 27, 2007
あめふり
午後からちょっと作業を予定していたんだけど明日に延期。
カントリーマンはガレージ代わりとなっているテント下からハミ出したところがグッショリ濡れてます。
以前、トラベラーを所有していた友達のTちゃん(♂)に譲ってもらったボディカバーが水をはじいてくれなくなって、まるで「濡れたTシャツ」状態。
雨から逃げるように家の中に入ったらちょっと寒い…((( ;゚Д゚)))ブルッ
たまらずアラジンに点火です。この間のイベントの時に灯油を入れていたので、雨の中給油せずに済んで助かりました。
なんかメッチャ炎の状態がいい…やっぱり売れなくてよかったかも。もうしばらく楽しませてもらおうかな。
October 08, 2007
フリーマーケット
昨日のThe MINI freak SHOW 5th in 清里 で初めてストーヴたちをフリマで並べました。この時期の清里はけっこう寒いと聞いていたので、暖をとるのと商品としてと一石二鳥だと思ったのですが、火を着けるまでもなく現地は温かでした。(閉会直前のお楽しみ抽選会までは…)
画像は帰って来てから車庫で撮影。現地の晴天の下で輝く芝生の上で撮影すれば良かったぁ…と後悔。
今回はカントリーマンで参加できなかったので、密かに目論んでいたリアドアを解放してのプチ店舗の夢は叶いませんでしたが、AUSTIN HOUSE のTeruさんのご好意で空間をお借りして小規模ながら開店できました。Pandaだから会場に入れないハズだったんですけど、お仲間がいて荷物の搬入だけなら、と入場を許可されました。一人で参加したのに現地でお仲間ができるなんて恵まれてます。なんの考えも無しにダメ元で積んでいって良かったです。
持ち込んだのはPandaの積載量と品物を吟味する余裕との兼ね合いでこんなラインナップ。
・アラジンブルーフレームヒーター…3台
・ヴァーラーキッチンストーヴ…2台
・ヴァーラー純正注油タンク…2本
・杉材縁台…2脚
・幼児用椅子(パイプ+ベニア)…4脚
・木製折畳み椅子
・ペプシコーラメッセージボード
・キーホルダー数点
・絵はがき、ステッカー類
と予定していた半分以下。
「幼児用椅子(パイプ+ベニア)レストアベース」は AUSTIN HOUSE の現:群馬在住のMさんが並べるや否や興味を持っていただいて早々と2脚お買い上げ。ありがとうございました。
会場の雰囲気は AUSTIN HOUSE の HP に event report がありますのでそちらもどうぞご覧ください。
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January 14, 2007
トホホホホ…
<「アチャーッ!やっちまったぁー!!」…とでも言ってるみたいな表情がワタシの笑いのツボにヒットしました。
しかしワタシがそんな状況になろうとは…
以前紹介したValor給油缶の容量を確かめる目的も兼ねて、灯油を買いに行ったんです。
1英ガロン = 4.54 リットル の量を缶の九分目で収まる事を確認して納得して、深く考えずにルノー4の後部座席に缶を置いて帰ることにしました。スタンドから自宅は近いしノズルにフタはないけれどゆっくり行けば大丈夫だと思っていました。が、やっぱりカーブでまんまと転倒!。ドボドボとシートに溢れる灯油。ルノー4の床はゴムマットをめくると椰子の繊維でつくったような緩衝材があるのですが、それが灯油まみれになってしまいました…。(´Д⊂ウアァァン
あぁ、タオルに灯油をしみ込ませる〜タオル交換〜染み込ませ…の作業はいつ終わりがくるのだろう…。
January 13, 2007
参考文献
古道具を今に活かすヒントに満ちあふれています。
なかでも、今では古道具である当時の新商品が比較検証されている商品テスト記事が面白いです。
特にワタクシの場合「石油ストーブ を テストする」が掲載されている
「第57号 winter 1960」
「第67号 winter 1962」
「第98号 winter 1968」の3冊は良い参考資料にさせていただいています。
結果はどれもブルーフレームが断然優位で、1968年にしてようやく国産にもブルーフレームと肩を並べられる機種が5台ほど登場したようです。ただこの時代になるとブルーフレームは16型でタンクは二重構造。そのためタンク容量が減り給油サイクルが早まってしまっている点が指摘されています。しかも二重タンクは日本向けによる改良と書かれていました。なるほど、お得意様である日本市場のため日本の安全基準を無視することはできなかったのでしょう。ミニが晩年しぶとく作り続けられた経緯にも似ています。
January 03, 2007
雲母の交換
アラジン・ブルーフレームヒーターの窓が曇ってしまってせっかくの青い炎が見えなくなっていました。
窓は
マイカ(雲母)製で経年劣化してしまうと磨いたりしてもキレイに
はなりません。
安価で入手も簡単なので迷う事無く交換です。初期型も現行型も共通の部品なので今後も供給にはなんら不安はありませ
ん。交換後はすっかりクリアーになりました。
December 24, 2006
ハートマーク
「APPROVED TO BRITISH STANDARD 3300」とある。British Standardは日本でいえば JIS のようなもの。
やはり英国製のストーブであるバーラーにも同じマークと番号の表示がある。では何を表しているものなのか。これは British Standard のHP にて番号で検索可能である。
「英国規格公認 3300」は液体の燃料を使用した暖房器具や調理器具に対する規格である。時々誤解されている場面を目にすることがあるが、番号"3300"は British Standard の公認番号で、アラジンの何かを表す固有の番号ではない。ちなみにアラジンの型番は"H422**"などで表しているもので、同プレートの別の場所に記載がある。
さて、普段ストーブには縁のない英国車乗りの方でもこのマークにはちょっと見覚えがあるかも知れない。
例えば、まだ装着できないウチのカントリーマンのリアランプ。よーく見てみると、ちぃ〜ちゃいのだがハートマークがあるのだ。
公認番号は2515と読めるのだが、検索しても相当する説明が出てこなかった。この辺は追って調べてみたい。
英国製の証であるこのマーク。見つけるとちょっとウレシいのです。
今、カントリーマンが手許になく確認できないのだが、ウィンドウガラスにも付いていたような記憶があります。これは、仕事中に前を走行していた国産トラックのリア。BSI のハートマークがこんなところにも。これは、この運送屋さんのお仕事のクオリティがISO9001基準を満たしています。という証として貼ってあるもの。